私の下手な就活と特性①
大学4年の時の就活が下手過ぎた。
自分の向いている事をあまり理解できていなかったし、本音を無視して憧れだけで就活していた。
その結果あえなく失敗するのだが、本音だけでなく他の自分の特性も把握できてなかった。
自分が繊細な方であると言う事に。
自分の事をそつなくできるタイプだと思い込んでいたが、どうやらそうではなかった、
私は発表や面接などの人前で話す事がとても苦手で緊張することだったのだと就活で気づいた。
初めての面接で緊張し過ぎて泣いてしまった。人生で初めてこんな事が起こったのだからどうしていいか大変悩んだ。
この時は自分が自分じゃないみたいで動揺した。
その失敗があったからか、その後の就活に力が入らず、安易に資格を取れる専門学校への道をえらんだのだった。
この失敗があった時、現実逃避をしたり、悔やんだりするだけで終わってしまったから、それだけでなく次の機会がある時に備えてどうやって改善すれば良いか考えておくべきだったと思う。
これは他の問題が起こった時も現実逃避で、嫌だなと思うだけで今だに同じ事をしているため、これからは「失敗は仕方ないからじゃあどうしたら良いか」を考える癖をつけていこうと思う。