れいかのお喋り

自分を理解し優しくなるためのセラピー的な日記。お金が大好き。

学生時代独りでいるのが苦手だったこと

学生の頃独りでいる事が苦手で常に誰かといなくちゃと思ってた。

この人と一緒にいたいって時もあったけど、誰でも良いから一緒にいたいと思ってた時間の方が長かった気がする。

誰かと一緒にいないといけない、と思ってた理由は周りからみて自分が仲間はずれや可哀想な人と思われたくなかったからである。

実際、小学生の頃からいじめの様な体験をしてたし、ここで独りになれば更にいじめられるとも感じた。

今思えば、誰かに言えれば良かったなと思うし、必死に独りで戦ってたのだな、お疲れ様と思う。


いじめられる側にも問題があるというからには、自分にも何かいじめた人にとって刺さるものがあったのかもしれない。今となってはもうわからないし、いじめた側はきっとそんな事忘れてるのだ。


大人になった今は独りでいる方が普通だし慣れてきた。時間が経てば変わるもので、時間や責任の拘束があるからついつい子供はいいなと思うが、残酷さでいったら大人の方がマシだと感じるから大人になってホッとしている。